連携プロジェクト
2020年度 イノベーション・ラボ
実施年 | 2020年度 |
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実施形態 | 3年次メイン演習科目「イノベーション・ラボ」によるPBL |
連携企業 | 7ラボそれぞれに1または複数団体 |
参加学生 | 経営学科3年次生 |
◆吉備中央町を元気なまちナンバー1にするラボ◆
吉備中央町の新たな魅力を発見し、まちの活性化のための企画・施策を立案実行
教員窓口:教授 鷲見 哲男
連携先:岡山県県民生活部中山間地域振興課、吉備中央町、
認定NPO法人サラブリトレーニングジャパン 他
本ラボでは広く吉備中央町の資源を探求し、現実的に「まちづくり」に資する企画や施策を立案あるいは実行してゆきます。ラボの活動では現地でのフィールドワークや地域の人々とのコミュニケーションを重視し、学生・教員・地域の関係者の人々の三者の協働により活動してゆきます。
「吉備中央町と言えば・・・」を見つけ、形にし、伝えてゆくラボです。
◆SDGsラボ◆
岡山でSDGsを達成する一環として、消費者志向経営とバリアフリーを通じて、
犬島の新たな魅力をどう引き出すことができるか
教員窓口:准教授 川島 聡
連携先:株式会社ありがとうファーム、消費者庁、岡山市 他
ラボの主たる目的は、消費者志向経営およびバリアフリーという2つの概念を手がかりに、犬島(岡山市内唯一の有人離島)の新たな魅力をどう引き出すか、という課題を解決することです。また、小テーマとして、倉敷美観地区で、エシカル傘のレンタル事業をどう展開すべきか、という課題の解決も目的とします。これらの課題解決は、岡山でSDGsを達成する取組みの一部として位置づけられます。
◆スポーツで地域を元気にするラボ◆
遠隔授業のようにテクノロジーの活用によってスポーツの新たな魅力を発見し、社会課題の解決につながるような企画を考える
教員窓口:教授 宮脇 靖典
連携先:株式会社 読宣岡山
緊急宣言事態下では、 教室での対面授業をzoom等の遠隔授業に代替することができました。このようなテクノロジーの活用により、するスポーツや観るスポーツの新たな魅力を開拓する可能性があるのではないでしょうか。本ラボでは、遠隔授業のスポーツ版を「遠隔スポーツ」と呼ぶことにします。
◆私たちのメディアを創るラボ◆
山陽新聞社の持つ資産をベースに2030年におけるメディアサービスを提案
教員窓口:教授 八木 一郎
連携先:株式会社 山陽新聞社
山陽新聞社の資産や価値について調べ、2030年における社会課題に新聞社がどうかかわるかを考察する。そのうえで、「私たちのメディア」としての山陽新聞の役割とビジネスモデルを構想、提案する。昨年度に続き「ラボ新聞」を作成する。そのために記事の取材や書き方などのトレーニングをする。
◆赤磐市のまちづくりラボ(仮称)◆
赤磐市についての理解の深化と魅力の発見。
加えて、まちの活性化のための企画・施策の立案や実行
教員窓口:准教授 横山 ひとみ
連携先:赤磐市
本ラボでは、赤磐市の特徴を理解し整理した上で、実際的に赤磐市のまちづくりに寄与する企画や施策を立案あるいは実行する。
ラボの活動では現地でのフィールドワークや地域の方々とのコミュニケーションを重視し、学生・教員・地域の関係者の方々の三者の協働により活動する。
◆若者が集まる場の創造ラボ◆
表町商店街を身近に感じ利用できるようなプランを提案、及びその妥当性の検証
教員窓口:准教授 大田 靖
連携先:協同組合連合会 岡山市表町商店街連盟
本ラボでは、昨年度の内容を発展させ、表町商店街を若者が集まる場にするための施策の提案、及び検証、さらに得られた施策案の実行を課題とします。ラボの活動では、商店街にフィールドワーク等を通して積極的に触れることを重視し、特に学術・文化に新しい価値を置いた、大学と共に進む地域密着型の商店街の形を創造することを目的とします。
◆学生が“社会にいいこと”をするラボ◆
クラウドファンディングを活用して、学生のアイデアで社会貢献を果たす
教員窓口:教授 山口 隆久
連携先:大日本印株式会社、株式会社中国銀行、株式会社山陽新聞社
学生が、クラウドファンディングのプロジェクトオーナー(プロジェクト開催者)となり、この1年間で数回、クラウドファンディングのプロジェクトを開催、社会にいいことを資金調達から実行まで行う。そうすることで最新のクラウドファンディングのノウハウを、知識だけでなく「実体験」として蓄積でき、併せて社会貢献まで果たすことができる。今、の時代には欠かせないマーケティング手段を身につける。
吉備中央町の新たな魅力を発見し、まちの活性化のための企画・施策を立案実行
教員窓口:教授 鷲見 哲男
連携先:岡山県県民生活部中山間地域振興課、吉備中央町、
認定NPO法人サラブリトレーニングジャパン 他
本ラボでは広く吉備中央町の資源を探求し、現実的に「まちづくり」に資する企画や施策を立案あるいは実行してゆきます。ラボの活動では現地でのフィールドワークや地域の人々とのコミュニケーションを重視し、学生・教員・地域の関係者の人々の三者の協働により活動してゆきます。
「吉備中央町と言えば・・・」を見つけ、形にし、伝えてゆくラボです。
◆SDGsラボ◆
岡山でSDGsを達成する一環として、消費者志向経営とバリアフリーを通じて、
犬島の新たな魅力をどう引き出すことができるか
教員窓口:准教授 川島 聡
連携先:株式会社ありがとうファーム、消費者庁、岡山市 他
ラボの主たる目的は、消費者志向経営およびバリアフリーという2つの概念を手がかりに、犬島(岡山市内唯一の有人離島)の新たな魅力をどう引き出すか、という課題を解決することです。また、小テーマとして、倉敷美観地区で、エシカル傘のレンタル事業をどう展開すべきか、という課題の解決も目的とします。これらの課題解決は、岡山でSDGsを達成する取組みの一部として位置づけられます。
◆スポーツで地域を元気にするラボ◆
遠隔授業のようにテクノロジーの活用によってスポーツの新たな魅力を発見し、社会課題の解決につながるような企画を考える
教員窓口:教授 宮脇 靖典
連携先:株式会社 読宣岡山
緊急宣言事態下では、 教室での対面授業をzoom等の遠隔授業に代替することができました。このようなテクノロジーの活用により、するスポーツや観るスポーツの新たな魅力を開拓する可能性があるのではないでしょうか。本ラボでは、遠隔授業のスポーツ版を「遠隔スポーツ」と呼ぶことにします。
大学生ならではの感性を生かして、遠隔スポーツに想像の翼を広げ、それが何らかの社会課題の解決につながるような企画、さらに実現可能性を考慮した施策の立案をめざします。
◆私たちのメディアを創るラボ◆
山陽新聞社の持つ資産をベースに2030年におけるメディアサービスを提案
教員窓口:教授 八木 一郎
連携先:株式会社 山陽新聞社
山陽新聞社の資産や価値について調べ、2030年における社会課題に新聞社がどうかかわるかを考察する。そのうえで、「私たちのメディア」としての山陽新聞の役割とビジネスモデルを構想、提案する。昨年度に続き「ラボ新聞」を作成する。そのために記事の取材や書き方などのトレーニングをする。
◆赤磐市のまちづくりラボ(仮称)◆
赤磐市についての理解の深化と魅力の発見。
加えて、まちの活性化のための企画・施策の立案や実行
教員窓口:准教授 横山 ひとみ
連携先:赤磐市
本ラボでは、赤磐市の特徴を理解し整理した上で、実際的に赤磐市のまちづくりに寄与する企画や施策を立案あるいは実行する。
ラボの活動では現地でのフィールドワークや地域の方々とのコミュニケーションを重視し、学生・教員・地域の関係者の方々の三者の協働により活動する。
◆若者が集まる場の創造ラボ◆
表町商店街を身近に感じ利用できるようなプランを提案、及びその妥当性の検証
教員窓口:准教授 大田 靖
連携先:協同組合連合会 岡山市表町商店街連盟
本ラボでは、昨年度の内容を発展させ、表町商店街を若者が集まる場にするための施策の提案、及び検証、さらに得られた施策案の実行を課題とします。ラボの活動では、商店街にフィールドワーク等を通して積極的に触れることを重視し、特に学術・文化に新しい価値を置いた、大学と共に進む地域密着型の商店街の形を創造することを目的とします。
◆学生が“社会にいいこと”をするラボ◆
クラウドファンディングを活用して、学生のアイデアで社会貢献を果たす
教員窓口:教授 山口 隆久
連携先:大日本印株式会社、株式会社中国銀行、株式会社山陽新聞社
学生が、クラウドファンディングのプロジェクトオーナー(プロジェクト開催者)となり、この1年間で数回、クラウドファンディングのプロジェクトを開催、社会にいいことを資金調達から実行まで行う。そうすることで最新のクラウドファンディングのノウハウを、知識だけでなく「実体験」として蓄積でき、併せて社会貢献まで果たすことができる。今、の時代には欠かせないマーケティング手段を身につける。