イノベーション・ラボセンターについて
イノベーション・ラボとは
イノベーション・ラボ(課題解決型ラボ)
マーケティングやデータサイエンスを武器に、
パートナーである企業・自治体・団体とコラボレーションし、課題解決に取り組みます!!
岡山理科大学経営学部経営学科では、実社会の課題に取り組むことで、学生の社会性やより深い思考力を養い、社会人として生きてゆくために必要な「力」を高めることを目的とし下記のカリキュラムを開講しています。
1年次 社会人としての基礎力や問いを立てる力を身に着ける「基礎教養ゼミナール」
2年次 課題解決型授業の第一歩となる「プロジェクト研究」
3年次 今までの学びの集大成を行う「イノベーション・ラボ」
イノベーション・ラボでは、7つのラボが、春期と秋期、通年で開講されます。1ラボあたり、学生20名程度を定員とし、連携先のパートナーの皆さまから講師を派遣していただき、本学の担当教員と共同で指導を行います。1年次、2年次に取り組んだ様々な知識や能力をベースとしつつ、学生たちの柔軟な思考や新たな発想を生かし、パートナーの皆さまが抱える「現実の問題や課題」に挑みます。
各ラボの演習テーマに応じて実務経験や専門知識をもった教員が経営学的な手法や統計解析などの科学的な手法を用いてサポートします。
イノベーション・ラボとは、岡山をはじめとした地域の皆様から課題をご提供いただき、大学の使命である「社会貢献」を研究者である教員だけでなく、学部学生を中心とした活動で解決に向け取り組む課題解決型学習のひとつです。